いつも「まいにちスイーツ」をご覧頂き、ありがとうございますꕤ
毎年、日本では様々なスイーツが大流行しブームを引き起こしていますが、実はどれも海外発祥のスイーツなんです。
そこで今回は、カヌレ、台湾カステラ、マリトッツォ、の次に流行るかもしれない、世界の最新スイーツをご紹介します!
【タイ発祥】 カオニャオ・マムアン
まずは、タイ発祥のスイーツ、
カオニャオ・マムアンをご紹介!
カオニャオ・マムアンとは?
カオニャオ・マムアンとは、
ココナッツミルクで炊いた餅米に、
マンゴーを乗せたタイの定番スイーツのこと。
カオニャオ=餅米、
マムアン=マンゴー
という意味になります。
タイでは地元民に愛される定番スイーツのため、屋台やレストランなど様々な場所で食べることができ、1皿40〜100バーツ(約120〜300円)だそうです。
さすが、タイは物価が安いと言われているだけあって、かなりお安いですね!
カオニャオ・マムアンってどんな味?
ココナッツの優しい香りと甘さが広がり、マンゴーの程よい塩気のバランスが絶妙なスイーツだそうです。
餅米をあんこで包む「おはぎ」を普段から食べている日本人なら、甘いお米は受け入れ易いかもしれませんね!
日本だとどこで食べれるの?
日本では「カオニャオ・マムアン」専門店はまだ存在しませんが、タイ料理屋で頂くことができます。
因みに、日本だと、約800〜1200円と現地の4倍程の価格。
日本へ本格的に上陸した際には、様々な果物を乗せて、更なるブームを引き起こすかもしれませんね!
【クロアチア発祥】 クレムシュニテ
お次は、クロアチア発祥のスイーツ、
クレムシュニテをご紹介!
クレムシュニテとは?
正式名称「サモボルスケ・クレムシュニテ」とは、クロアチアの首都ザグレブの西、サモボルの名物菓子。
カスタードと少な目のホイップクリームの上下をパイ生地で挟み、粉砂糖を上にまぶして仕上げたケーキ。地域によって、作り方や名称は異なります。
現地だとスーパーマーケット、パン屋、ケーキ屋、カフェなどで買えるそうです。
なんと、このボリューム感で約100〜200円程。
日本では考えられない値段設定ですね!
日本なら2倍の値段はしそうです。
クレムシュニテってどんな味?
卵や牛乳の優しい味わいのふわふわクリームに、サクサクパイ。
軽い食感で、ペロリと頂けるそうです。
たっぷりふわふわクリームに、見た目も美しく写真映えします。
日本でも流行りそうなスイーツです!
日本だとどこで食べれるの?
残念ながら、日本ではまだ「クレムシュニテ」を取り扱っているお店はないようです。
マリトッツォの次は、クレムシュニテが来るかも!?
【フランス発祥】 マフィノワズリ
最後は、スイーツ王国フランス発祥の、マフィノワズリをご紹介!
フランスのスイーツは、味は勿論ですが、見た目も世界屈指の美しさで、いつもその発想に驚かされますね。
いつか、フランスでスイーツ巡りをしてみたいものです。
マフィノワズリとは?
「マフィノワズリ」とは、
クロワッサンをマフィン型で焼き、中にチョコソースやフルーツソースなどをたっぷり詰め込んだスイーツ。
マフィン型のクロワッサンが、花開くような見た目の美しさも然ることながら、切ってみても溢れんばかりのソースが現れ、目でも楽しめるスイーツとなっています。
マフィノワズリってどんな味?
外はクロワッサンのパリッと食感、中はしっとりと発酵バターの香りを楽しめるそうです。
写真だけでも美味しそうなのが伝わってきます!
日本だとどこで食べれるの?
本場フランスで300店舗以上展開している、フランスの人気ベーカリーショップ「Brioche Dorée(ブリオッシュ ドーレ)」で食べることができます。
現在は、東京2店舗、神奈川1店舗、福岡2店舗展開しています(2021年7月現在)。
1個当たり約300〜400円。
ブリオッシュ ドーレさん以外では、まだ取り扱っていないようです。
いつか、全国のパン屋さんでも買えるようになってほしい!
最新情報はインスタをチェック!
いかがでしたでしょうか?
instagram(@sweets__day)では、他にも様々なスイーツを毎日紹介中です!
是非チェックしてみてください♥